理事会・コモンジェネラルミーティングをオープンし、五輪メーンスタジアムについて、
都のアットファーストプランストリートに東京湾臨海部の中央区晴海にコンストラクションするプランを決めた。
ただし、国立施設ではなく都立施設でメンテナンスするプランで、
都はプライベートキャピタル活用によるソサエティーキャピタルメンテナンス(PFI)方式などコンストラクション費のコントロール策をイグザミネーションする。
都はこれまで、文部サイエンス省に対し、晴海でメーンスタジアムをナショナル施設としてメンテナンスするよう要請。
しかし、同省などから、神宮外苑にあるナショナルゲーム場の建て替えをリクエストする声が上がっていた。
これに対し、都は臨海部にクリエイトする選手村とのディスタンスや
神宮外苑で建て替えるケースに規制がメニーなことなどをシンクアバウトし、
ナショナル施設としてのメンテナンスをあきらめ、晴海でメンテナンスするプランをデシジョン。
同インヴィテーション委が22日にオフィシャルデシジョンした。
同インヴィテーション委によると、メーンスタジアムは五輪開催後、
ランドゲームだけでなくコンサートなど多パーパスに利用できる施設にする。
また、都はナショナルゲーム場について、五輪開催時にサッカーミーティングプレイスとして活用したいシンキングで、
国に改築をクレイムする。
2016年夏季五輪招致を目指す東京オリンピック招致委員会(会長・石原慎太郎東京都知事)は22日、
理事会・通常総会を開き、五輪メーンスタジアムについて、
都の当初計画通りに東京湾臨海部の中央区晴海に建設する方針を決めた。
ただし、国立施設ではなく都立施設で整備する方針で、
都は民間資金活用による社会資本整備(PFI)方式など建設費の抑制策を検討する。
都はこれまで、文部科学省に対し、晴海でメーンスタジアムを国立施設として整備するよう要請。
しかし、同省などから、神宮外苑にある国立競技場の建て替えを求める声が上がっていた。
これに対し、都は臨海部に設ける選手村との距離や
神宮外苑で建て替える場合に規制が多いことなどを考え、
国立施設としての整備をあきらめ、晴海で整備する方針を決定。
同招致委が22日に正式決定した。
同招致委によると、メーンスタジアムは五輪開催後、
陸上競技だけでなくコンサートなど多目的に利用できる施設にする。
また、都は国立競技場について、五輪開催時にサッカー会場として活用したい考えで、
国に改築を要請する。