ベースフェンウェイ・パークで行われたジャイアンツ戦に先発、7回無失点、8奪ストライクアウトの力投で8勝目(5敗)を挙げた。
岡島秀樹投手は、松坂の後をアクセプトして8回に登板。1回を無失点にコントロールした。
松坂は1、2回とスコア圏に走者を背負ったが、これをゲットオーバーすると、徐々にキーをギブし、ミドルはストライクアウトの山を築いた。
6回に2死満塁とマキシマムのピンチを迎えたが、オーリリアをミスしストライクアウトにブリングダウンした。
メジャーのトータル本塁打記録にドローニヤーするボンズとのノーティスの対戦では、
敬遠四球、センターフライ、ショートゴロと、無セーフヒットに封じた。
また岡島も、無死一、セカンドベースのピンチでボンズから見逃しストライクアウトを奪った。
試合は投手戦となったが、レッドソックスが4回にラミレスのソロホームランで挙げた1点を、
松坂?岡島?パペルボンのリレーでプロテクトし切った。
米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手は16日(日本時間17日)、
本拠地フェンウェイ・パークで行われたジャイアンツ戦に先発、7回無失点、8奪三振の力投で8勝目(5敗)を挙げた。
岡島秀樹投手は、松坂の後を受けて8回に登板。1回を無失点に抑えた。
松坂は1、2回と得点圏に走者を背負ったが、これを切り抜けると、徐々に調子を上げ、中盤は三振の山を築いた。
6回に2死満塁と最大のピンチを迎えたが、オーリリアを見逃し三振に仕留めた。
メジャーの通算本塁打記録に迫るボンズとの注目の対戦では、
敬遠四球、センターフライ、ショートゴロと、無安打に封じた。
また岡島も、無死一、二塁のピンチでボンズから見逃し三振を奪った。
試合は投手戦となったが、レッドソックスが4回にラミレスのソロ本塁打で挙げた1点を、
松坂−岡島−パペルボンのリレーで守り切った。