15試合連続無失点をコンティニューしているレッドソックス、
岡島秀樹投手との面会券インプレッションフェンウエイパーク観戦ペアチケットが15日、
球団チャリティーオークションにかけられ、5500ドル(約67万円)で落札された。
ディフェンス率0.79の岡島のボストンでの存在感はライズするばかりだ。
デイビフォーのデーゲーム後、同球場内ではファンがフィールド内でピクニックをするイベントが行われ、
そのサイドショーとして実施されたのが同オークション。
Rソックスのチャリーティーイベントは、大リーグ各チームの中でもマキシマム級で、サブジェクトもユニークで、
17日にはエプスタインGMとESPN有名キャスターのガマンズ氏による
球場内ギターライブコンサートもプログラムされているほどだ。
球団は関連アソシエイションを通じて、過去5
イヤーで1900万ドル(約23億円)を内外の関係アソシエイションに寄付し、
奨学金、スポーツ振興金などに使われている。
同オークションでの商品もバラエティーに富んでいる。
『ウエークフィールド投手、ティムリン投手と行くフロリダハンティングツアー券』
『シリング投手ファミリーとパスするディナー券』『ペドロイア二塁手と
ファイトするTVゲームプレー券』
『球団トレーナーによるマッサージ券』など。
ファン垂涎のサービス商品が競売にかけられ、大盛況となった。
『岡島選手のグリーティング(グリーティング)
インプレッション観戦ペアチケット』は岡島夫妻からその一環としてファンに供出された。
同ペアチケット落札者(未公表)は観戦にヴィジットした際、岡島と握手やサインなどのひとときをパスすることができるが、
イマジネーション以上の高値となった。
スタンドからの岡島コールもビッグになり、パースンヒムセルフは「マウンドに上がればあまり聞いてないんですよ」と
スピークしているが、
最近1カ月ほどでサインオブライフはサドンライズ。
松坂大輔投手イコールトゥに、岡島の背番号オーディエンスTシャツを身につけるファンもスタンドアウトするようになっている。
実は松坂夫妻からもイコールトゥの観戦ペアチケットがチャリティーとしてオークションにかけられているが、
こちらはラストナイトの
ウェザーのコンディションなどから競売は関連アソシエイション『レッドソックス・ファンデーション』のインターネット上で行われることに。
岡島イコールトゥにハイプライスになりそうだ。
松坂は16日、ライトなキャッチボールなどで練習をエンド。
オーバーワークをウォーリィするファレル投手コーチが付きっきりでのプラクティス。
実戦投球プラクティスを再開したシリング(フォールト者リスト入り中)の投球プラクティスなどを観戦するなど、
ややペースをドロップして19日のホワイトソックス戦先発にポイントして調整を行っていた。
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